虫歯は放置することで症状が進行し、痛みを伴うようになります。また、進行するにしたがって虫歯の治療は強い痛みを伴うようになります。このようなことから、虫歯は早期発見・早期治療を心がけましょう。
初期の虫歯は痛みがなく症状がわかりにくいですが、虫歯ができると歯の透明度が落ち白く濁った色に変化します。このサインを見逃さないように日頃からブラッシング後に口内をチェックすることをおすすめします。
そして、少しでも変化や違和感を感じたら早めにご相談ください。初期の虫歯であればフッ素を塗布するだけで治癒できるため、お子さまに負担をかけず虫歯の治療を行うことができるのです。